たくぞうです。
最新の「Fire TV Stick」が快適で喜んでます。
「Amazonのギフトラッピングって、実際自分で見ないので気になる!」という方は多いはず。
こんな人におすすめの記事です
・Amazonのギフトラッピングって、キレイにしてくれてるのかな?
・Amazonでギフトを送ったことあるけど、どんな感じだったのかが気になる!
「人にプレゼントする」っていろんなことに気を遣いますよね。
実際のモノを見ていない場合であれば余計に気になるでしょう。
お中元やお歳暮の品で「カタログでは豪華だったのに、実際はすごくショボかった」ということを耳にするこもあります。
Amazonは「大きい会社だから」とか「いつも購入してるから」といって安心しきっていませんか?
やはり人にプレゼントするものは、自分の目で見て確認するのが1番ですよね。
っということで、今回は自分宛にAmazonのギフトラッピングをしてみました。
梱包の状態やメッセージカードなど、写真付きで紹介していますので、Amazonのギフトラッピングが気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
Amazonプライム歴10年のたくぞうがお届けします。
それでは、どうぞ!
Amazonギフトラッピングの種類や料金について
ラッピングの種類は?
ラッピングの種類は「リボン付き巾着タイプor封筒タイプ」と「のしシール(蝶結び)」の2パターン。
不織布の巾着タイプまたは薄い封筒タイプがあります。
商品の大きさや形状によって、Amazonが見繕ってくれます。
購入者が選ぶことはできません。
赤・ピンク・青・緑の4色から選べます。
リボン付き巾着タイプ
・カラフルな巾着と、巾着の口をしばる紐がリボンになるタイプ
・袋の色は赤・ピンク・青・緑の4色
巾着タイプは、1商品1ラッピングです。
複数の品物をまとめてラッピングすることはできません。
商品の外梱に直接シールを貼るタイプです。
包装のサービスはありません。
「名前入れ」はできません。
のしシール
・御中元・御歳暮・御礼・御祝の4種類
・いずれの水引も「蝶結び」
のしタイプの水引は「蝶結び」のみです。
結婚祝いや快気祝いなど「通常は一度だけのお祝い」には向いていません。
ラッピングの金額は?
どちらも有料です。商品1つにつき以下の料金がかかります。
複数の商品をまとめてラッピングすることはできません。
リボン付き巾着タイプ:354円(税込み)
のしシール:157円(税込み)
メッセージは送れる?
無料でメッセージカードを貼付できます。
メッセージカードを利用する場合は、「リボン付き巾着タイプ」を選択してください。。
「のしシール」にはメッセージを付けられません。
「包装無し」の場合は、出荷明細書(納品書)にメッセージが印字されます。
納品書は同梱される?金額表示は大丈夫?
出荷明細書という名の納品書が入っています。
- メッセージ
- 送り主の住所氏名
- 商品名
金額は「ギフト設定」をした時点で、納品書には表示されないようになるようです。
安心してプレゼントできますね。
カスタマーサポートに確認したところ、出荷明細書は商品保証の関係で貼付されてしまうようです。
もし出荷明細書が貼付されるのが嫌だという方は、一度自宅で受け取ってから送るほうがいいかもしれません。
Amazonギフトラッピングのやり方
普段のお買い物と同じように、プレゼントしたい商品をカートに入れレジに進みます。
うっかり自分の家に届かないように、プレゼントしたい相手の住所を追加します。
新しく住所を追加した場合は、配送指示の初期設定が「玄関先への置き配」になってしまいますので注意しましょう。
「ギフトの設定」を選択すると、「メッセージの編集」「包装オプションの選択」「ギフトレシートの発行」が可能です。
ギフトメッセージと差出人名の編集が可能です。
編集したメッセージや差出人名が、メッセージカードに印字されます。
✅を入れると、ギフトレシートが発行されます。
プレゼントを贈る相手のメールアドレスを入力してください。
メールアドレスが分からない際の発行方法は後述しています。
スマホでのみ注文時にギフトレシートを発行できます。
ギフトレシートを発行することで、ギフトの受取人が商品を返品できます。
注文確定後はスマホ・パソコンの両方でギフトレシートの発行が可能です。
支払い方法や配送日、メッセージの内容などを確認し、注文を確定します。
配送日は相手の都合の良さそうな日時を選ぶとGoodですね。
ギフトとしてのクオリティは?写真付き感想
「安心してギフトとして利用できるクオリティなの?」ということで実際に写真付きで確認していきましょう。
複数の商品を注文したついでに、「ラッピング有」バージョンと「ラッピング無」バージョンをお願いしました。
それぞれ順に紹介します。
ラッピング有
いつものAmazonの箱に入ってきます。
しっかり箱に入っているので安心です。
うちの長男のお気に入り♪
宅急便の伝票にはしっかりと「このお届け物はギフト(贈物)です」と印字されています。
贈り主の名前も印字されています。
身に覚えのない荷物でも、受け取る人は安心して荷物を受け取れますね。
衝撃緩和材として、紙が同梱されています。
紙の量が少なすぎる気はしますが…。
納品書の代わりに「出荷明細書」が入っています。
トップ部分には、メッセージカードと同じ内容が印字されています。
商品の名前も印字されています。
プレゼントを受け取る人が、プレゼントより先に出荷明細書を見てしまうとテンションが下がってしまうかも…。
プレゼントの外観です。
不織布タイプのリボン付き巾着に、メッセージカードが貼付されています。
プレゼントとしては十分な見栄えです。
メッセージカードを開くと、編集した文言が印字されています。
出荷明細書を先に見ないことを祈るのみです…。
当然ですが、袋を開けると品物が入っています。
商品の箱にキズなどもなく、受け取った人が喜ぶ顔が浮かんできます。
ラッピングのクオリティは十分プレゼントに使えると感じました。
ひとつ気になるのは「出荷明細書」ですが、商品保証をしてくれるので同梱されるのは仕方のないことだと割り切りましょう。
ラッピング無
出荷明細書に編集したメッセージが印字されています。
ラッピング無しの場合でもメッセージが送れるのは嬉しいですね。
ラッピング無しの場合は、商品の箱のままとどきます。
箱に入っていない商品でも、箱を付けることができます。(無料・箱が付かない商品もあります)
箱がへこんでました…。
ギフト設定なのだから、せめて外観ぐらいは検品して欲しいところです。
ラッピング無しのギフトは、正直使わないと思います。
「箱がへこんでたから」ということではなく、プレゼント感が全くありません。
「家族にメッセージ付きで何かプレゼントする」ぐらいなら使えますが、「大切な人への贈り物」としては失礼に感じました。
商品に問題があったら返品・交換が可能
Amazonでプレゼントした場合、受け取った人がもらった商品を返品や交換できます。
「商品に問題があった」「既に同じ商品をもっている」など、返品や交換をしたいと思えば贈り主に内緒で交換できます。
そこで必要になるのが「ギフトレシート」です。
ギフトレシートを送付しておけば、何か問題があったとき「相手に気を使うことなく」対処できます。
プレゼントってお互いが気を使いますからね。
注文時のギフトレシートの発行の仕方については、「ギフトラッピングのやり方」で説明しましたので、ここでは「注文確定後のギフトレシートの発行方法」を説明します。
注文確定後のギフトレシートの発行方法
スマホやパソコンでできます。
スマホならLINEやインスタグラムでURLを送付できるので、スマホで操作することをおすすめします。
注文履歴からプレゼントした商品を選択します。
注文情報の「ギフトレシートを共有する」という項目を選択します。
「ギフトレシートの共有」をタップします。
好きなアプリでURLを送付してください。
以上で完了です。
商品に問題があることも考えられるので、ギフトレシートを送付することをおすすめします。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
- ラッピングの種類は「巾着or封筒タイプ(354円)」「のしシールタイプ(157円)」の2種類
- 個別包装のみで、複数商品の一括包装はできない
- ギフトラッピングは、無料でメッセージも添えられ見た目もGood
- メッセージのみ(ラッピング無し)は寂しいのでおすすめしない
- ギフトレシートを送付することで、気を遣わず返品・交換ができる
Amazonギフトラッピングは、「明日必要なのに、買い物に行くひまがない」というような、急なプレゼントにも対応できます。
クオリティは人それぞれだと思いますが、
たくぞうは全く問題ないクオリティだと感じました。
みなさんがプレゼントを贈る際の参考にしていただけると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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