たくぞうです。
「無料体験なのにうっかり解約し忘れて会費を請求された」こんな経験をした方は少なくないのでは?
色々なサブスクは無料体験といっても、期間が終了すると自動課金というサービスがほとんどです。
Amazonプライム無料体験も例外ではありません。
「Amazonプライムを継続しよう!」という方には関係ないかもしれません。ですが、
「Amazonプライムを無料期間だけ試してみたい」という方にとっては、「自動課金」はとても怖いですよね。
- Amazonプライムの無料体験を試したいけど解約し忘れて会費請求されたら嫌だなー…という人
- Amazonプライムの無料体験を試しているけど継続するつもりはない!という人
- うっかりしてて、解約しない間に無料体験が終了してた!どうしよう…という人
せっかくの無料体験なのに、料金が発生してしまったら本末転倒です。
この記事では「Amazonプライムの無料体験」「自動課金を防ぐ方法」「解約し忘れて自動課金されてしまった時の対処法」を解説しています。
Amazonプライム歴10年の「アマプラ信者」がお伝えします。
Amazonプライム30日間の無料体験とは?
Amazonには「Amazonプライムってどんなサービスなの?」という方の為に、30日間の無料体験を試せるシステムがあります。
Amazonプライムの無料体験中には、次にあげるプライム特典が利用できます。
- Amazonでのショッピングの配送料が無料
- 指定日配達・翌日配達が無料
- 映画・ドラマ・アニメが見放題(Prime Video)
- 200万曲の音楽が聴き放題(Amazon Music Prime)
- 1,000冊以上の本・マンガ・雑誌が読み放題(Prime Reading)
他にもAmazonプライム会員の特典はたくさんありますが、これらすべての特典を30日間無料でお試しできます。
しかし、無料体験期間が終了すると自動的に月額会費(500円)又は年会費(4,900円)が請求される仕組みになっています。
「自動的に会費請求されるの知らなった…どこに書いてるん?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、実は申し込みの際に「自動課金するよー」と書いてあるんです。
*30日間のAmazonプライム会員無料体験中はいつでもキャンセル可能です。 無料体験期間が終わると、有料会員期間に自動移行されます。
こんな風に、微妙に見える位置にとっても小さく記載されています。
Amazonプライム無料体験を確実にタダで利用する方法
ここからが本題ですが、Amazonプライム無料体験を確実にタダで利用する方法を解説していきます。
無料体験終了までに解約する
無料体験をタダで利用するには、無料体験が終了するまでに解約しないといけません。
これは皆さんご承知だと思いますが、
無料体験の終了直前に解約する必要はありません
ということはご存知でしょうか?
「解約するとその時点でサービスが利用できなくなる」と思いがちですが、実はそうではありません。
解約のタイミングはいつでも良い
プライム会員情報の管理画面に「会員資格更新日」という項目があります。
ここに記載されてある日時の前日(正確には2022年8月4日の23:59)までは「あなたはプライム会員ですよ」と書かれています。
プライム会費は「先払い」なので、更新日までに解約手続きをしても会員資格は「会員資格更新日」の前日まで継続します。
Amazonプライムの解約方法
それでは解約方法について解説していきます。
Amazonトップページを開きます。
次の①又は②のどちらの操作でも構いません。アカウントサービスを選択します。
①画面左上にあるメニューの「≡すべて」を開き、メニュー下の方にある「アカウントサービス」をクリックする。
②画面右上にあるメニューの「〇〇さん アカウント&リスト」の「アカウントサービス」をクリックする。
アカウントサービス画面の「プライム」をクリックすると、下の画面に移ります。
「管理する プライム会員情報」パネルをクリックすると、メニューが出ますので「プライム会員資格を終了する」の一番下にある「プライム無料体験と特典利用を止める」ボタンをクリックして下さい。
ここからはAmazonとの我慢比べです。
1回目の引き止め作戦が表示されますが、「特典と会員資格を終了」をクリックします。
今度はお得な年間プランへの変更を推してきますが、ここでも「会員資格を終了する」をクリックして下さい。
最後の一押しです。心を鬼にして「特典と会員資格を終了」をクリックして下さい。
やっとあきらめてくれました。
下のように「会費のご請求はありません。・・・・・」と表示されれば完了です。
これで無料期間が終了しても有料会員に自動移行することはなくなりました。
解約し忘れて自動課金されてしまった時の対処法
もし解約をし忘れて自動課金されてしまった場合は、すぐにAmazonカスタマーサービスへ連絡しましょう。
すぐに返金してもらえます。
「無料期間が終了してからプライム特典を利用していない」といった条件があるのでご注意ください
Amazonカスタマーサービスへの問い合わせについては下記の記事で詳しく紹介していますので、わからない方は参考にしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Amazonの無料期間を確実にタダで利用するには
登録した直後に解約する
この方法が一番確実です。
また、無料体験中に「継続したい」と思ったら、ワンクリックで継続できますのでご安心下さい。
それでは、Amazonプライム30日間の無料体験を心ゆくまでお楽しみください。
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