こんにちは、たくぞうです。
先日17プロフィアの新車が納入され、運転席に座って1番最初に確認したのが「灰皿」。
しか〜し!新型プロフィアにはドア灰皿がないんです!!!
以前のモデルには小さいながらもドア灰皿があったんですが…。
車内を見渡してみると、ドリンクホルダーに灰皿らしきものが。
でも、前かがみにならないと届かないぐらい遠くて、運転しながらだとかなり面倒な上、夜は真っ暗で灰皿がどこにあるのかも分からない状態です。
なので今回は…
アシストグリップにドリンクホルダーを設置して、ベストな位置に灰皿を置こう!作戦
を決行します。
「プロフィア灰皿問題で悩んでいる方」や「もうすぐプロフィアに乗り換える」という方は、是非参考にしてください。
それではいきましょ~!
17プロフィア灰皿問題
冒頭にお伝えした通り、17プロフィアにはドア灰皿がありません。
ご覧のとおり、灰皿がないんです…。
車内を見渡すと灰皿らしきものがドリンクホルダーにありました。
が!!!
運転中は前かがみにならないと届かないぐらい遠いんです。乗用車なら助手席ぐらいの位置で、しかも一段下がってます。
シートのすぐ左にもドリンクホルダーはあるんですが、ブラインド灰捨てを繰り返すと辺り一面灰まみれになるのが目に浮かびます。
ということで、よく見かける
アシストグリップにドリンクホルダーを設置して、ベストな位置に灰皿を置こう!作戦
を決行しようと考えたんです。
17プロフィアに設置するドリンクホルダー
今回購入したドリンクホルダー
今回購入したのはコチラの商品です。
本来はバイクや自転車に取り付けるドリンクホルダーですが、棒状のものなら取り付け可能です。
箱は少し傷んでいました、Amazonあるあるですね。
スペイン語でしょうか?よくわかりませんが、ドリンクホルダーなら問題ありません。
このドリンクホルダーを選んだ理由
数あるドリンクホルダーの中から、わたしがこの商品を選んだ理由を紹介しておきます。
- 安い
- ステー部分が短いもの
- ホルダー部分が低い
- 角度が変えられる
安い
灰皿用のドリンクホルダーなので、とにかく安いものを探しました。
もし壊れても買い直せばいいですし、期待はずれでもそんなに気になりませんからね。
ステー部分が短いもの
ステー部分が短いことも重要視しました。
あまりにも長いとハンドルに干渉してしまい、運転に支障が出るのと、ドリンクホルダーの次にスマホホルダーも設置する予定なので、スマホホルダーに干渉しないように考えています。
ホルダー部分が低い
ホルダー部分とは写真で示している部分です。
フタ付きの灰皿を利用しますので、背が高いとフタが上手く開きません。
角度が変えられる
角度調整が出来ると、絶妙な位置に灰皿を持ってこれるので。
17プロフィアにドリンクホルダーを設置
ドリンクホルダー開封
説明書は入っていませんでした。箱にも特に設置の仕方は書いてなかったような…。
ネジを締めるだけの簡単な作業なので問題ありません。
- ドリンクホルダー本体
- ステー
- ボールジョイント受け
- ボールジョイント固定用ネジ
ドリンクホルダーを設置する位置
ドリンクホルダーを設置するのは、運転席側のアシストグリップ(昇降時に利用する持ち手)。
ここなら運転中でも余裕で灰皿に手が届きます。
アシストグリップの上の方に設置することで、車から降りる際に邪魔になりません。
ステーの取り付け
まずはステーの取り付けです。
パイプ径に合わせて基本の太さを決めます。
3段階調整できますが、プロフィアのグリップの場合、1番広い幅にすると丁度いい感じになりました。
取り付ける位置を決めたら、ネジを締めるだけで簡単に固定できます。
本体を取り付け
ステーの設置が完了したら、次に本体をボールジョイントに差し込み固定します。
本体にボールジョイント受けを設置します。
ボールジョイント受けの設置が完了したら、ボールジョイントに差し込み固定します。
設置完了しました。
設置自体はすごく簡単で、2、3分あれば十分でしょう。
これで17プロフィア灰皿問題は解決です!
使用後の気になるポイント・良かったポイントまとめ
今回17プロフィアに灰皿用ドリンクホルダーを設置し、使用した上での感想をまとめてみました。
気になるポイント
特に気なるポイントはありませんが、強いて言うならば…
- ステー取り付けネジが目立つ
- 500mlのペットボトルを固定するには少し背が低い
ステー取り付けネジが目立つ
ご覧の通りドリンクホルダーだけ設置するとネジ部分が目立ちます。
でも、とてもネジ締めは楽チンでした。
スマホホルダーを手前に設置する予定なので、隠れますし♪
500mlのペットボトルを固定するには少し背が低い
わたしの場合「灰皿専用」で使用するので問題ありませんが、500mlのペットボトルだと半分以上出てしまいます。
バイクや自転車で使用するには十分なホールド力があるかどうか不安です。
あくまでも「灰皿専用」なら何の問題もありませんが。
良かったポイント
- ボールジョイントがぐらぐらしない
- アシストグリップに傷が付かない
- ホルダーに差し込む容器の大きさに合わせて調整可能
ボールジョインがぐらぐらしない
値段が安いので多少のグラつきは覚悟していたんですが、全く問題ありませんでした。
トレーラーなので走行中の振動は半端ないですが、振動にも負けずにペットボトルもガッチリ固定してくれます。
アシストグリップに傷が付かない
せっかくの新車ですので、初めぐらいはキズを付けたくありません。
ステーの内側にゴムの緩衝材がついているので、傷の防止だけでなくホールド力も向上しているようです。
ホルダーに差し込む容器の大きさに合わせて調整可能
ホルダー部分は容器の大きさに合わせて調整が可能です。
小さい灰皿から大きな灰皿まで、幅広い対応力が備わっています。
ホルダー部分の内径は4cm〜6cmまで伸縮可能です。
まとめ
今回は17プロフィアのアシストグリップに灰皿用ドリンクホルダーを設置してみました。
これさえあれば快適な喫煙生活が送れますよ。
17プロフィア灰皿問題でお悩みの方の参考になれば幸いです。
それでは素敵なトラックライフを〜♪
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