- 17プロフィアで使えるスマホホルダーで悩んでいる
- トラックでもがっちりホールドできるスマホホルダーを探している
- 簡単に脱着、充電できるスマホホルダーを探している
こんにちは、たくぞうです。
トラックのスマホホルダーってどこに設置したらいいのか迷いませんか?
ダッシュボードに設置しても、「運転席からめっちゃ遠くて文字が見えない(老眼?)」
エアコンの吹き出し口につ付けても「冷えるのはいいけど、熱くなるのは嫌!」
しかも17プロフィアのエアコンの吹き出し口は丸型なので、ピッタリなのが見つからない…
こんな風に、かなり悩むところです。
あれこれ悩んだ結果、今回は17プロフィアのアシストグリップにスマホホルダーを設置します。
アシストグリップなら運転席からも近く、老眼でも文字がなんとなく見えます!
それでは設置していきましょ~♪
17プロフィアに設置するスマホホルダーを紹介
近頃はバイクでもスマホホルダーが必要になるので、パイプに設置できるスマホホルダーの種類もたくさんありますよね。
たくさんあるスマホホルダーの中で、わたしが選んだのは…
「kaedear(カエディア)KDR-M11A-1」です!
パッケージにはバイクが描かれていて、いかにもバイク用!って感じですが、パイプ状のものなら設置できます。
17プロフィアのアシストグリップにもってこいの商品ですね。
kaedear KDR-M11A-1を選んだ理由
わたしがこの商品を選んだ理由も紹介しておきます。
- 17プロフィアのアシストグリップに設置可能なため
- クイックホールド&リリースが可能なため
- 置くだけ充電(Qi)が可能なため
17プロフィアのアシストグリップに設置可能なため
17プロフィアのアシストグリップに設置するのが大前提なので、パイプ状のものに設置できるスマホホルダーを選びました。
吸盤式は熱で剥がれたり、グラグラするのが嫌なので、ガッチリ固定してくれると安心です。
クイックホールド&リリースが可能なため
ダブレットと違いスマホは取り外したりする回数が増えますので、片手で取り付け&取り外しが出来た方が便利です。
置くだけ充電(Qi)が可能なため
取り付け&取り外しをするたびに電源を差したり、抜いたりするのは面倒なので、置くだけ充電を採用。
本体に電源スイッチが付いてるので、過充電したくない場合もスイッチ1つで切り替えも可能です。
スマホホルダーを開封
それではkaedear(カエディア)KDR-M11A-1を開封してみましょう。
付属品は写真の通りです。
17プロフィアに取り付ける場合には必要ないものもたくさんありました。
特に上のタイラップはどうやって使うのかもわかりません…。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
他にはバイクのミラーに噛ませるマウントや、蝶々型のクッションも要りません(説明書に載っていないのでクッションかどうかも怪しいです…)。
必要なのは
本体・ステー・六角レンチぐらいです。
ステッカー好きの方は、キラキラしたステッカーが付いていますのでどこかに貼ってください。
17プロフィアにスマホホルダーを設置するよ
それでは17プロフィアにスマホホルダーを設置していきましょ〜!
設置するのは…
運転席のアシストグリップ(昇降時に握るアレです)に設置します。
既にアシストグリップには「灰皿用ドリンクホルダー」を設置しているので、ドリンクホルダーを避けて少し下の部分に設置しようと思います。
灰皿に被らないよう、スマホが手前になる方が近くてみやすい!老眼に優しい仕様にします。
それでは設置していきます。
マウントの取り付け
まずはマウント(土台)を取り付けていきます。
パイプ径に合わせて3種類のアタッチメントが付属していますが、17プロフィアの場合は「1番大きいアタッチメント」を使用してください。
取り付け位置を決めたら付属の六角レンチでネジ締めしてください。
ネジ締めタイプなのでビクともしません。
本体を取り付け
マウントの取り付けが完了したら、次は本体をボールジョイントに差し込みます。
ジョイントナットをあらかじめボールジョイントに通してください。
続いてボールジョイントに本体を差し込みます。
差し込みの際にいい感じの抵抗がありますが、力を込めて差し込んで大丈夫です。
本体の差し込みが完了したら、ジョイントナットを締めて本体の角度を固定します。
ジョイント部分の仕上がりがいいのか、ジョイントナットを締めるとガチガチに固定されました。
これだけガチガチだと、窓全開で走行しても落ちる心配はなさそうです。
スマホホルダーに電源を接続
最後に電源を接続します。
電源の差し込み口は本体の底部分にあります。
本来バイク用なので屋外仕様の蓋がついていますが、要らない場合はカットしてしまってもいいかもしれません。
わたしはしばらくこのまま使用したいと思います。
ちなみに電源はUSB type-C接続です。
本体背面に電源スイッチがありますので、「ON」にすると電源の供給が開始されます。
ストレートタイプの差し込み口なので、実際にコードを差してみるとコードが下に垂れて降車時にコードを引っ掛けそうです…。
後日対応策を考えるとします。
以上で設置は完了です。
実際にスマホホルダーを使ってみた
スマホホルダーの設置が完了したので、早速スマホを置いて試してみました。
ポンッとスマホを置くだけで、ホールド&充電なのでめっちゃ楽ちん♪
分かりにくいですが、順調に充電しています。
ホールド&リリースの仕組み
ホールド&リリースの仕組みも説明しておきます。
本体真ん中にあるポッチ(ボタン)を押し込むと四隅が中央に寄り、スマホをガッチリホールドしてくれます。
リリース(ホールド解除)する場合は、本体左右のスイッチを両サイドから握るだけ。
スマホの幅まで握ればリリースされるので、スマホを落とす心配もありません。
これ考えた人天才!
kaedear KDR-M11A-1の気になる点・良かった点
実際使ってみて気になった点や良かった点を挙げます。
気になった点
あれこれ考えてみましたが、気になった点は特にありませんでした。
強いて言うならば、値段ぐらいでしょうか。
4,000円ぐらいしますから…。
それでも快適さを考慮すれば、この値段は安いと感じれるほどいい商品です。
良かった点
- 超快適♪
- LINEの文字が読める
- ホールド感が半端ない
超快適
一言でまとめてしまいましたが、それだけ快適ということ。
スマホをホールドするのも楽ですし、リリースするのも楽。
何と言っても、置くだけで充電してくれるのは非常に助かります。
LINEの文字が読める
LINEの文字が読めるのはkaedear(カエディア)KDR-M11A-1だからというわけではありませんが、アシストグリップにスマホホルダーを設置するのは正解でした。
近くにあるのでスマホの文字も何とか見えます。
運転中の目線移動も少しで済みますし、何より前方の視界に入ってこないというのもストレスになりません。
長時間運転する身としては、非常にありがたい。
ホールド感が半端ない
スマホを窓際に持ってくるのは、それだけで走行中に落ちる心配をしないといけません。
でも、抜群のホールド感がありますので、その心配も要りません。
たとえ経年劣化でジョイントナット(ボールジョイント部分を固定するナット)が割れても、基本的な作りが良いため本体が落ちるということも無いでしょう。
また、吸盤タイプだと夏の暑さで剥がれたりする心配がありますが、こちらはネジで締めるので部品が壊れない限り落ちる心配もありません。
まとめ
今回は17プロフィアのアシストグリップにスマホホルダーを設置しました。
kaedear(カエディア)KDR-M11A-1は、スマホホルダーとしては高価ですが、値段以上の価値を得ること間違いなしです!
- スマホを置くだけホールド&充電が超快適!
- スマホを取り外す場合は、握るだけ!
- ガッチリ固定、トラックの振動でもビクともしない!
このように超快適にトラック生活が送れますよ!
また、17プロフィアだけに限らず、アシストグリップ(パイプ状)なら設置できますので、自家用車にも良いかもしれません。
この記事が17プロフィア乗りの参考になりますように!
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