「楽天リンクシェア」魅力的な企業が沢山参加していますよね。
ソニー・ヨギボ・ビックカメラ・ナイキ・DELL・HP・ShopJapan・ベルメゾン・ニッセン・セシール
などなど、超有名企業で人気商品も沢山あり、是非提携したいASPの1つです。
この記事に辿り着いた皆さんは、おそらく楽天リンクシェアの審査が不合格になった方だと思います。しかも知的所有権の侵害、いわゆる著作権の侵害で不合格になった方でしょう。
たくぞうは著作権侵害で2度不合格を頂きました・・・。
今回はその経験をもとに楽天シンクシェアの審査で著作権侵害で悩んでいる方に向けてこの記事を共有したいと思います。
✓この記事は
・合格までの修正箇所
・楽天リンクシェアの審査では、ゲーム画像はどこまで許されるのか?
・今後の著作権問題
以上がわかる記事となっています。
それでは、本題に入りましょう。
合格までの修正箇所
初回審査
楽天リンクシェアには審査があるとは聞いていましたが、まさか不合格になるとは思っていませんでした。他のASPは問題なかったのに・・・。
不合格後ググってみたところ「楽天リンクシェアの審査は少し厳しい」や「著作権に厳しい」という記事を発見。
確かに著作権については適当にしていた部分がありましたので、1記事ずつ確認しました。
- ブログ開設当初に書いたニンテンドースイッチの記事。
その記事中のニンテンドースイッチの本体箱写真とゲームパッケージの写真(スーパーマリオとどう森)。記事と呼べる代物ではなかったので、サクッと記事自体を削除。 - DIYの記事中にスポーツ選手が映り込んだテレビ映像。
この写真画像は消すことは出来ないと思い、テレビ映像にボカシをいれました。 - ゲーム攻略記事中のゲームキャプチャー画像(モンハンライズ)。
ニンテンドースイッチの機能にスクショがあるのだからとりあえず保留に。
そして、2回目の申請をすることに。
2度目審査
2度目も無事不合格を頂きました。
不合格通知の文中に次のような文言がありました。
ご登録いただきましたサイトにおきましては、ゲームキャラクター画像の掲載を確認したため、弊社アフィリエイト参加規約に抵触する知的所有権侵害に該当するサイトであると判断し、登録申請を見送りとし、マスターアカウントを停止(退会)致しました。
当然と言えば当然です。ですが、これからゲーム記事を書くのにゲーム画像がアウトになるのは死活問題なので、とりあえず探りを入れてみることに。
不要な画像を削除し、他の画像には1枚ごとに著作権表示を入れてみました。
そして、3回目の申請へ。
3度目審査
三度目の正直。無事合格しました。
特にどこが規約違反なのかの問い合わせもしなかったのですが、2回目にピンポイントで指摘して頂きました。
他のブログには問い合わせたら、URLまで指定してどのページが規約違反なのか教えてくれると言う事も書いてありました。たくぞうは面倒くさがりなので却下しましたが・・・。
ゲーム画像はどこまで許される?
それでは実際にゲーム画像はどこまで許されるのでしょうか?
数回の修正の後合格しましたが、結論としては
ゲーム画像1枚ごとに著作権表記をいれる!
ということに落ち着きました。当ブログのゲーム記事を見て頂けると分かりやすいです。
まとめ:今後の著作権問題
今回は楽天リンクシェアの審査の上での著作権問題を挙げましたが、ゲームブログの著作権問題は今後も続くと思います。
近年多くのゲーム制作会社がYouTubeや有名動画サイトでのゲーム攻略動画での収益化を許可していますが、ゲーム画像を投稿したブログでの収益化は許可していない、または明確に謳っていない場合もあります。ゲームブログでの収益化は限りなくブラックに近いグレーだという認識を持って運営しないといけません。
ゲーム制作会社ごとにポリシーが異なりますので、紹介するゲーム制作会社のポリシーをしっかり確認することは必須です。
今後ゲーム攻略で収益化を図る場合は、ブログではなく動画に移行した方が無難でしょう。動画の方が視聴者には伝わりやすいというメリットもあります。ただ動画編集をしたことのない方は、動画編集の勉強というデメリットはありますが・・・。
以上、楽天リンクシェアの審査に関する著作権問題についての記事でした。皆さまのお役に立てれば幸いです。
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